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第2期のまとめ

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・総括記事 → 「第2期(2008年10-12月)の総括
・語り記事 147; 語り手さん 30

■ スケジュール
  10/16(木): 作品提示 period.5  えびP (返答) | 井川KP (返答
  10/30(木): 作品提示 period.6  赤菱P (返答) | tloP (返答
  11/13(木): 作品提示 period.7  書店P (返答) | 紗羅P (返答
  11/27(木): 作品提示 period.8  タカシP ( ) | きゃのんP (
  12/11(木): 作品提示 period.9  チヒロP (返答) | DricasP (返答
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第2期(2008年10-12月)の総括

謝辞


第1期同様,参加者のブログや動画が荒れることなく終えることのできたことに,ただただ感謝を.決して容易に「ニコニコ」できる企画ではないのですが,参加してくれた方・記事を読んだ方が何かしらの面白さを得てくれたのなら,それが何よりも嬉しいのです.

また,参加申し込みをしてくれたけど,人数制限で参加を辞退してもらった3名の方,本当にありがとうございました.第3期をやる際には優遇したいと考えています.

こういう深い語りも許容されるニコマス界隈が,僕は好きでたまりません.


総括は長いので格納.

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企画の継続に向けて

企画の継続に向けて


第1期をやってみての反省を受けて,次回開催に向けて以下の改善を行います.

1) 語られ作品の提示は,半月に1回ペースで最大2作品
週に3作品の提示は,語り手に苦労を強いすぎる.語るからには全作品を語りたいという方もいて,その分だけ苦労を強いることがあった.語り手だけが苦労するのもどうかと思うので,これくらいの提示数が現実的と考える.

半月に1回にしたのは,毎週提示だと翌週の作品が提示された時に前の週の作品について語りにくい環境ができてしまう,というのが理由.語り記事の募集期間は,2週間くらいあってもいいと思う.

2) 参加Pさんは,語り記事に対する返答記事を書く
語り手は,語りたいから勝手に語るんですが,それに対するPさんからの返事があると,とても嬉しい.個別の記事に対する個別返事は相当に大変なので(ぎょP,きゃのんP,タカシP,masaminP,お疲れ様でした),まとめての総括的な返答記事を必須とする.もちろん個別返事もOKです.

作品提示後の半月間(次の作品が提示されるまで)を,語り記事募集の一次締切日とし,そこまでに集まった語り記事に対して何か返答記事を上げてください.ブログ持ちでないPさんであれば,主催者宛てに返答記事のようなものをメール or 秘密コメで送り,主催者がそれをテキストファイルなどでアップロードします.

3) 荒れないことに十分に気をつけながら宣伝する
これは主催者の私がやることです.19名の語り手さんを集めることができましたが,もっと多くても面白いと考えます.企画の性質上,気軽な参加は難しいですが,もっと多くの人を引き込めるのも楽しそうです.

せっかくニコニコミュニティも出来上がったことですし,それを利用するのも手かもしれません.

4) どんな作品でも参加OK,を明記する
完成度が高くメッセージ性の強い作品について深語りするのも面白いですが,そういう作品ばかりが集まる企画になっちゃうのも閉鎖的な感じがしてつまらないなと思います.何でもあり,を貫きたい.第1回では無かったネタ系作品やストーリー系作品(架空戦記やノベマス)もあっても面白いと思う.

5) 主体はあくまで「Pさん」にある
語りたい人がいないと,うすら寒いイベントになりますが,語られたいPさんなしには絶対に成り立たないイベントです.参加したいPさんが主体のイベントであるということを肝に銘じて.主従関係で言うならば,Pさん・作品が主,語り手さんは従.そのかわり,Pさんは返答記事を必ず書く,というのが条件.

--
上記の変更点以外は,第1期と同じレギュレーションでやります.ブログ持ちでない人の参加を促せるシステムを構築したいとも考えますが,荒れないための手段として記名制での参加は一つの抑制機構としてはたらいていると考えているので,変更せずに行きたいです.


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イベント『じっくり語り語られてみよう』(2008年5-6月)の総括

スタッフロール的なもの
  「参加P一覧」  「語り手一覧」  「コメント参加者一覧


謝辞


まずはじめに,感謝と敬意を.
多くの方の「真摯さ」「感謝の気持ち」で支えられたイベントでした.

リスクを知りながら参加してくれたPさん,それぞれの時間や労力を消費しながらも真摯に語ってくれた語り手さん,参加できないまでもイベントを応援し見守ってくれた方,全ての方に感謝です.
そして,荒れる危険性を常に抱えていたイベントを無事に1ヶ月間やり通すことのできた,ニコマス界の懐の深さに敬意を.ニコマス界の温かさが,更に好きになりました.

ニコマス界で通常開かれるお祭りは,Pさんが苦労するイベントばかり.時には,見る側(文章を書く側)が疲れるイベントもあってもいいよね.こういう見る側からの働きかけができること,このような場を作った時に参加してくれる人がいること,これってすごいことだと思うんだ.

じっくり見て,じっくり語る.そんなニコマスの楽しみ方も時にはいいじゃない.

総括の概要・目次


1) イベント概要
2) 参加作品・参加記事のまとめ
   - 語られ作品
   - 多様性に富んだ12作品
   - 語り手さん
3) 企画の中身を振り返る
   - コメント欄・トラックバックを用いての参加
   - 語り視点を要求するシステム
   - ハイリスク・ハイクオリティリターン
   - 4つの立場からのイベントへの参加
4) 企画そのものの意義を振り返る
   - 論評が欲しいというニーズが本当にあるのか?
   - 作品をじっくり語ってみたい人に場を提供できた
   - ガチ企画に対して荒れてしまうのかどうかという懸念と期待
5) 企画の弊害とその対策
   - じっくり見ることによる作品視聴時間・作品視聴数の減少
   - 初心者に厳しいレギュレーション
   - 普段の視聴時に評価的な視点を養ってしまわないか?
6) 企画に対する私の個人的な感想
7) 企画に対する語り記事一覧


 本文の内容は格納.長いので,それなりの覚悟を.文中では敬称略させてもらっています.
 「番外: イベント・じっくり語り語られてみよう」に対して頂いた記事を中心に引用しております.それ以外の記事にもいろいろと引用したい内容があったりするのですが,キリがないので引用しておりません.申し訳ないです.
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番外: イベント・じっくり語り語られてみよう

語り作品 エントリー番外

  イベント詳細 → 「イベントの概要

Jikkuri
【主宰】 RDG  [ブログ] 爽快・楽しくなる動画
【語り記事の募集〆切】 とりあえず6/15.それまでに集まった記事に返答しながら,総括記事を仕上げます.その後もしばらく募集いたします.

【語り視点の注文】
「ハイリスク・ハイクオリティリターン」 いうスローガンの下,イベントの目的をこう定めました.
  作品がどう見られているのか,作品をどう見ているのかの視点の幅の広さを知る
  自分では気づけなかった作品の良さ・見方を知る

軽々しい発案から,紆余曲折を経て開催に至ったイベントでしたが,なんとか無事に4週間を終えることができました.果たして,皆さまにとってどういう意味を持つイベントとなったでしょうか? イベントの意義・是非・継続性について,色んな人から意見をききたいです.

Pとして参加した方,語り手として参加した方,ROMってた方,今日この企画を知った方,アイマス作品を普段は見ない方,どなたでも結構です.何か考えたこと・感じたことがあれば教えてください.ポジティブでもネガティブでもOKです.

今現在の私個人の意見ですが,この企画は継続していきたいと考えています(いつ開催するのかというのはまだ考えてないです).その際の修正点の提案なども歓迎します.

アンケートも作りました(下記参照).自由形式での語り,アンケートに沿う形での語り,どちらでもOKです.

■ 興味がわいた方へ
 まず,イベントの概要・経過について,じっくり振り返ってみてください.
 何かアウトプットしたい欲が高まれば,注文視点に従って「語り記事」を書いてみてください.
 「レギュレーション for 語り手さん」に従うよう,お願いいたします.

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参加P一覧

・参加P一覧

・語り手さん一覧 → 「語り手さん一覧
・コメント参加者一覧 → 「コメント参加者一覧
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語り手さん一覧

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・イベントに対する記事の書き手一覧

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・コメント参加者一覧 → 「コメント参加者一覧
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 主催者: RDG(爽快P)
 ブログ: 『爽快・楽しくなる動画
 メール: rdg[あっと]livedoor.com

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